2011.12.07 Wed
文化大革命時代の切手(中国切手買取店)
この1年間で最も当店が買い取り強化しているアイテムが今回テーマの中国切手です。
なぜ中国切手に力を入れているからかと言いますと、とっても高く買取出来るからなんです。
ここ数年中国切手ブームが続いているんですが、そのブームも間もなく終焉を迎えるかもしれません・・・
その兆候は中国本土の不動産バブル崩壊に表れており、日本の90年代のバブルと同じ匂いがしてなりません。
当時の日本は土地・住宅以外にも絵画・日本切手・コイン・高級時計・高級車の値段が何倍にも跳ね上がった後、不動産バブルがきっかけでその他全ての価格が下がりましたので中国切手もその可能性があります。
まだ今のところその兆候は見られませんが、明らかに価格の頭打ち感はありますので、まだお持ちの方はお早めに処分したほうが安全かと思います。
さて、そんな中国切手の中でも特に品薄・希少価値が高いのが文化大革命時代の切手です。
文化大革命(ぶんかだいかくめい)は、中華人民共和国で1966年から1976年まで続いた、「封建的文化、資本主義文化を批判し、新しく社会主義文化を創生しよう」という名目で行われた改革運動。略称は文革(ぶんかく)。無産階級文化大革命、プロレタリア文化大革命ともいう。
Wikipediaより引用
当時の中国では切手収集は禁止され、1967年からは国外への輸出も禁止されました。したがってこの時期の切手を外国人が集めるには、旅行者が持ち帰るなどの手段しかなかったため、状態の良い切手が日本国内にあることはとても珍しいのです。
そんな超レアな切手を1人のお客様から買取することが出来ました。




こちらの写真は一部です。
文革時代の切手で未使用なものはそれだけでもレアなのですが、これだけ揃っているのは超レアケースです。
なぜこんな貴重な切手をお持ちか聞きましたら、当時の中国(日中国交回復前)に技術者として政府の一員として滞在後、おみやげとして買ってきたものだと聞きました。
まさか40年後にこんな値段が付くなんて思ってもみなかったようで買取価格に大変びっくりされておりました。
この中でも3枚目の文7 毛主席(詩詞)14種完は特に「おたから」に相応しいコレクションですね!
もしこちらのブログを見て、60年代70年代の切手を持っている、または当時の中国に行った人を知っている方が居ましたら、ぜひ思い出してください。
たった1枚の切手でもびっくりするくらい高値が付くものがあります。

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